我が家ではベビーベットは購入せず、マットレスを利用して夫と川の字になって毎日寝ています。お布団のいいところは何といっても夜間授乳が楽です。泣き出したらすぐに母乳を飲ませてあげられるので、便利です。夜中に泣き叫ばれるのは精神的に応えるので、すぐに授乳できるように横で寝てあげるのが個人的におすすめです。
ただ、もともとベットで寝ていた身としては、布団生活は腰にダメージ来るので、ベビーベットと布団のどちらかにするかはしっかりと検討してから購入することをおすすめします。多胎児の方は布団派が多い印象です。
マットレス・防水シーツ・敷パット
ニトリのマットレスを購入しました。購入にあたり、いくつか調べましたが、硬すぎず、柔らかすぎないマットがよく、「固綿」がいいとのことだったので、購入しました。程よい弾力があり、マットレスの上に防水シーツを付けて、その上にNクールの敷パットを敷いて利用しています。Nクールの敷パットは子供がよく吐き戻しをするため、2枚しておくとよいと思います。我が家でも2枚同じものを購入して使っています。
はづきママのおすすめ度
我が家はセミダブルを横に敷いて2人を寝かせて使っています。
マットレス
固綿タイプのマットレスがおすすめです。価格もリーズナブルなのでお財布にも優しいです。
防水シーツ
赤ちゃんのおしっこ噴射されたときに防水シーツがあるとマットレスまで濡れないのでおすすめです。我が家ではお兄ちゃんの方が、一度綿棒浣腸中にうんち噴射しておむつ替えシートの外まで飛びましたが、防水シーツがあったおかげで、マットレスは無事でした。
敷パット
リバーシブルタイプのニトリのNクールの敷パットを購入しました。2枚購入しておくと使いまわしができるのでおすすめです。
温湿度計
大人にとっては適温でも赤ちゃんにとっては暑かったり寒かったりするので、購入することをおすすめします。我が子は6月生まれだったので、夏場はクーラーをかけて温度調整をしていました。夏場は特に蒸し暑くなることが多く、いつの間にか湿度70%を超えていることもあり、除湿に切り替えるなど非常に重宝していました。
我が家が購入した商品は「SwitchBot 温湿度計プラス」で、SwitchBotのハブと組み合わせて使うことで、オートメーション機能の設定して利用しています。例えば、赤ちゃんの室温が27度以上になったら、エアコン27度強風に設定し、26.5度以下になったら、エアコン27度自動に設定するという形で利用しています。
はづきママのおすすめ度
SwitchBotの製品である必要はないですが、1台は購入しておいた方がよいです。
ベビーカメラ
外出先や別の部屋からでも確認できるようにベビーカメラを購入しました。高機能なベビーカメラもありますが、値段が数万円するので、我が家では、普通の見守りカメラをベビーカメラとして利用しています。夜でもナイトビジョンモードでしっかり確認できますし、外出先でもスマホから確認できます。新生児の時には、常にそばにいたので、我が家としてはそこまで必要性は感じなかったので、おすすめ度合いは低めにしています。子どもがもう少し大きくなって、歩き始めるようになってからの方が様々な活用方法がありそうですね。
はづきママのおすすめ度
近くにいることが多い時期には不要かなと思います。子どもが歩き回るようになってから活躍に期待です!!